横浜市緑区にて屋根修理〈パミール屋根からスーパーガルテクト〉


ご依頼のきっかけと当社からのご提案
横浜市緑区にて屋根修理のご依頼をいただきました。
(以下、前回の施工実績と同じ内容です。)
訪問販売業者が営業に来られたそうで不安に感じ、弊社に現地調査とお見積もりのご相談をくださいました。
屋根を見てみると、問題のある屋根材「パミール」で施工されておりボロボロな状態でした。パミール屋根は塗装での対応が不可能な屋根材のため、今回は新しい屋根材「エコグラーニ」にてカバー工法をおこない、屋根修理をいたしました。
今回のご依頼は建売で数棟まとまっているお家でしたので、割引をさせていただき4棟同時に工事をさせていただきました。
★近隣でおこなった前回の施工実績はこちら★
施工前
施工前の様子です。前回の現場と同様、こちらもパミール屋根のお家ですね。表面を見ると屋根材の層の剥離が見受けられます。
施工中
板金などの役物を撤去し屋根を平らにします。今回はカバー工法にて新しい屋根材を設置するため、既存の屋根材の上にルーフィングを敷き、その上から新しい屋根材を設置します。
施工後
こちらが施工後の様子です。
今回は新しい屋根材として、アイジー工業 スーパーガルテクトを使用しました。
所謂ガルバリウム鋼板の金属屋根ですが、金属だけでは雨音がしたり金属故に熱伝導率が良いですから太陽光でとても暑くなります。
一方で、スーパーガルテクトは遮熱塗装処理をした上に裏に断熱材がついているので断熱材が音を軽減し、また熱も伝わりづらくします。またスーパーガルテクトは施工性や構造の事をしっかり考え作られており金属屋根の製品ではトップに位置する製品です。
担当者のコメント
この度は、R-primeにご依頼いただき誠にありがとうございました。
今回おこなったカバー工法は、既存の屋根材の上に新たに材料を被せる工事のことです。カバー工法の最大の特徴は、元の屋根を解体せずに施工が可能な点です。これにより、工事に伴う廃材が出ないため、コストも抑えられます。さらに、工事期間も短く、スピーディにリフォームを行うことが可能となります。このような特徴から、屋根修理においてカバー工法は主流な施工方法の一つとなっております。特に、アスベストを含む屋根材に対しても使用でき、廃棄物処理法に基づく特別な処分方法も必要ありません。
カバー工法について詳しくは下記もあわせてご覧くださいませ。
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現場住所 | 横浜市緑区 |
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施工内容 | 屋根修理〈屋根カバー工法〉 |
施工箇所 | 屋根全面 |
使用屋根材 | スーパーガルテクト |